01/12/2022
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周囲はそこまで気にしてない!

患者さんの命を預かる看護師にとって、ミスはあってはならないものだといわれています。確かに業務が忙しかったからとか、体調が優れなくて注意力が欠けていたからとかいうのは、ミスをおかしたときの理由にはなりません。しかし看護師も人間であり、全くミスをしないで業務をこなすのはかなり困難であるということは、看護師自身が一番よくわかっていることでしょう。仕事上でミスをしてしまったときに落ち込んでしまうのは仕方がありませんが、その気持ちを引きずっていては、自分自身がまいってしまいます。看護師がミスをしたときに陥りやすいのが、周囲にどのように思われるのだろうかと落ち込んでしまうことでしょう。患者に迷惑をかけるのと同時に、自分の評価も下がってしまうのではないかとおそれの気持ちがでてきて、気分が沈んでしまいます。ですが、実際には看護師がミスをした場合、周囲の人は自分自身に置き換えて自分も気をつけなければ、と思うことのほうが多いです。医療従事者として決して人事ではないと考える傾向にあるので、周囲の人は、ミスをした看護師が思っているほど、その人のことを気にしていない場合が多いです。看護師がミスをしたときに孤独にならないほうが立ち直りも早くなります。相談しやすい人にどうしたらよかったのか、どこを改善したらよいのか聞いてみることで、客観的に自分のミスに気づけることもあるでしょう。他人に相談することで自分の気持ちも和らぎ、落ち着きを取りもどせることもあります。日頃より、いざという時、この人なら安心して相談できるという人を見つけておくのもよいでしょう。また、ミスをしたときの対処法として環境そのものを改善する方法も非常に有効といえます。